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看板の点検を忘れていませんか? 看板メンテナンスの巻

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2018/02/24
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なかなか暖かくならない今日この頃ですが、大流行しているインフルエンザにも

かかることなくなんとか耐えている双葉のKです。

 

今回は最近に実際作業をさせてもらった施工例の紹介を含め看板の

点検・メンテナンスについての投稿させてもらいます。

 

県外某銀行の屋外看板について依頼があり先日に点検させてもらいました。

全景写真2

看板を設置してから既に10年以上は過ぎているものですが3年に1度の

定期点検を行っています。

 

街中のビルに設置されている看板なので作業は夜間に行いました。

安全管理

作業5

看板は高いところで地上15m程度の高さにあるので高所作業車

使用して点検作業を行います。

今回はビルの壁面から突き出すように取り付けられている袖看板

点検模様をご紹介します。

 

まずは一番重要な建物に看板を固定しているブラケット部分(グレーの箱のような部分です)の内部を確認するためにカバーを外していきます。

 DSC09189

           

作業2

            

DSC09194

ブラケットの内部はこんな感じです。

建物壁面にアンカーボルトで頑丈に固定されているのがよくわかります。

確認したところ特に目立つ劣化もなく鉄骨のもほとんど発生して

いなかったので問題なしでした。

作業3

固定しているボルト・ナットが緩んでいないかチェックし、

念のため締めておきます。

この作業を6箇所全てチェックしてブラケット部分の点検完了です。

DSC09284

表示面についても表面フィルムの劣化及び退色状況をチェックし、修繕の

必要な部分については対応策を含め報告させてもらいました。

 

今回の看板は点検した結果、特に大きな問題はありませんでしたが、

中には

CIMG7099(資料画像:web画像引用)

こんなひどい状態になっているものもあるんです。

ここまでいくといつ落ちてもおかしくない状態なので早急に対応が必要です。

 

これは以前に講習を受けた屋外広告点検についての資料ですが

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このように様々な種類の看板について点検が必要とされるにも関わらず

実際には放置されているケースが多く見られます。

 

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世の中には多種多様な看板が溢れています。

看板を所有されている皆さん、あなたの看板は長い間メンテナンスをせずに

放置されていませんか!?

万が一その看板が落下して人に危害をあたえてしまった場合、

管理責任を問われることになってしまいます。

 

そんなことになる前に双葉店飾社では看板の点検も引き受けますので

ご心配な方はお気軽にご連絡ください!

 

詳しくはこちらまで!←クリック

株式会社 双葉店飾社

岡山市北区田中126-101

086-244-1133

 

 

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